そして、ボクはドラクエをやる
本日、2017年7月29日(土)
記念すべき、ドラゴンクエストのナンバリングタイトル11作目の発売日だ。
直前までは、「今回仕事もわちゃわちゃしとるし、いつかはやるやろうけど、先になるやろうなぁ」と思っていた。
ファイナルファンタジーや、マリオや、ロマサガやうんちゃらや、子どものころから親しんだ多くのゲームの新作がそうであるように。
しかし、しかしだ。
28日夕刻、amazonでドラクエ11のダウンロード版をぽちっと。
事前ダウンロードを開始する。
しばらくは開くこともしておらず、日付の設定がリセットされているレベルの3DSを引っ張りだして。
思えば、前作のドラクエ10は、βテストに当選してそっから参加してた。
「オンラインとかwww」とかいう先入観ゴリゴリの方々は、ぜひ10をプレイしてみてほしい。
激アツ展開を畳み込んでくる王道ドラクエが待ってるから。
そう、どんなアプローチをしてくるにせよ、ドラクエは「王道」なんだ。
いろんな脇道にそれたり、人生として戦う場所や相手が変わろうが、
ボクは「王道」に立ち返る。
それは、ボクの人格の根っこに「王道」への強烈な憧れが存在するからだ。
現在、プレイ時間は約1時間半。
ドラクエの中にいる懐かしさに身悶えしている。